それ以上の何か。

1956年。
群馬の片隅に、一つの小さな工場が生まれました。
祖父が始め、父が引き継ぎ、そして今、私たち三代目がその想いを受け継いでいます。
私たちの仕事は「鉄骨」をつくること。
けれど、手を動かし、心を込めて創っているのは、製品だけではありません。
信頼、人とのつながり、働く誇り。
その想いが、私たちのすべての原動力です。

祖父は、厳しくも温かい人でした。
従業員からは「おやじ」と親しまれていました。
人を信じ、時には損をしてしまうようなこともありましたが、
それもまた祖父らしいところでした。
そして、祖母は常に祖父を支え続けてくれました。
祖父の口癖は、
「従業員にだけは、腹いっぱい飯を食わせたい」。
工場には毎日二升炊きの炊飯器を持ち込み、
そこには、祖母が丹精込めて育てたお米がぎっしり詰まっていました。
従業員と共にそのご飯を食べることが、祖父の日課でした。
祖母はよくこう言っていました。
「飯が食える”ってのは、お金があるって意味じゃないよ。
毎日、お腹いっぱいごはんを食べられること、それが何よりの幸せなんだよ」。
その言葉は、今でも私たちの心に深く刻まれています。

父は、祖父の想いを受け継ぎながら、
工場の技術や設備を整え、品質を磨き、仕事の幅を広げました。
おかげで、取引先や地域の方々から、
「立派な会社ですね」「これからもっと成長するでしょうね」
という声をいただけるようになりました。
けれども、父もまた「原点」を忘れることはありませんでした。
人を大切にし、信頼でつながる職場。その姿勢こそが、私たちの強さです。

私たちは今、次の時代に向けて、新しい在り方を模索しています。
より多くのお客様に選ばれ、信頼される企業へ。
その想いを胸に、進化を続けています。
ただ、どんなに成長しても、
大切にしたいのは「働く人の幸せ」と「誇り」です。
楽しくなければ、いい仕事はできない。
やりがいを感じられる場所でなければ、力は発揮できない。
そんな職場を、私たちはこれからも追い求めていきます。
祖父の人情を。
父の挑戦を。
そして、私たちの志を胸に。
この場所から、広い世界へ
挑戦を続けていきます。
けれど、本当に創りたいのは―
それ以上の、何か。
私たちの強み

1956年創業の豊富な実績
当社は群馬県を拠点に、関東を主な活動エリアとした建設工事業・鋼構造物工事業・管工事業を行う会社です。
1965年の創業以来、さまざまな鉄骨加工や溶接、公共建築物やビル・工場などの鉄骨工事に長い歴史と経験を持っています。

ニーズに応える技術力
当社はビルや建物などの建築鉄骨以外にも、様々な製品の製作に取り組んでおります。
お客様のニーズや目的に合わせて『鉄であればなんでも出来る』を日々研究しております。
創業当初より取り組んできた、技術力と対応力は私たちの強みです。

プロの有資格者を育てる教育制度
優秀な技術者・技能者を育成するため、多種にわたる研修や講習会を設けています。技術技能の向上はもちろん、ビジネスマンとしての人間力のさらなる向上を目指して、様々な教育や研修を実施し若い職人の成長をバックアップしています。